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12月 師走

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

昨日から、12月師走に入り何かと忙しい月でないでしょうか?寒さもこれからが本番です。今年は冬はどうでしょうか?

どうも冬場は夏場に比べて起きるのが苦手になってしまいます。夏は6時前に起きていたのが、布団から起きられなくなってしまいました。気づいたら6時30分回っている時も・・
自然に身を任せて、最後の月体調に気を付けながら頑張っていきたいと思います。

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さて、この時期は忙しい時期に比べると大分仕事も落ち着いてきますが、新規建込・墓石処分・細かい部品等の取付等あり、もう少し寒さに耐えて頑張ります。
先日もブログにupしましたが、今年は弊社は鳥居建立ブームでして、1年間に3基建てると非常に珍しいことであります。先月1基完成し、今月2基目の基礎工事に来週から手をかけます。
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形は神明型鳥居になります。木製の為破損が進んでおり、その為石の鳥居に交換することになりました。設置場所は非常に良好な場所です。年内に納品し、新年は新しい鳥居で迎えられそうです。

3基目の鳥居は・・・ちょっと困難な場所になります。→後日わかります。

さて、最近の施工例をご紹介しますが、今回は墓石処分です。今月も2基ほど処分予定です。
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墓石処分をする理由は様々あり、特に多いのが跡継ぎがいない方です。
親戚または、お墓を今後守る人がいるのであれば処分しなくても良い場合があります。
これから、このようなケースは年々増えてくるでしょう。
弊社では、適正に処分した墓石を工場で小さく切断し、大型クラッシャーで砕きます。

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土を入れ替えして更地に戻します。

よく、お墓の処分どのくらい費用が必要ですか?とお問合せ頂きます。
一度、墓所を見せて頂ければ詳細な金額をお出しすることができます。お気軽にお問合せください。

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JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。