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鳥居

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

昨日の土曜日は雨の風が強く、冬の前嵐となりました。今日、西の山を見ると白くなっておりました。
昨年の里での初雪は11月9日でした。今週の天気を見ると雨または雪という日がかなり多いです。いよいよ初雪かも。

さて、工事もなんとか天候に恵まれ順調にはきておりますが、これからの時期は時雨れる日が多くなり、日が暮れるのも早くなるので予定通り進めば良いですが。

タイトルで「鳥居」ですが、八幡鳥居を建込みしてまいりました。
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鳥居工事は普通の墓石工事とは違う緊張感があります。
数も墓石に比べると極端に少なく、取付には細かい神経を使い、そして経験が必要です。
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もちろん、耐震も忘れず軸を入れて補強しました。また、土台石を単独で基礎をするのではなく、一体型にして地震に強い鳥居にしました。

なんだか、今年は鳥居が多くこれから12月までに2基の神明型鳥居を建て込みます。クリスマス前に建立予定です。
雪が心配ですが・・・

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JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。