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最近の施工例

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

さて、最近の施工例をご紹介致します。

まずはリフォームから

奥州市
before

昭和50年代最初にに当社で建て頂いたお客様です。
墓所の中が砂利仕上げで掃除がしずらいこと、そして拝むところが階段で狭いという
ご相談をうけました。当初は拝む所(前)の部分のみ、リーフォームをする予定でしたが、
構造上切り離して施工するので、耐震性や利便性を考えて外柵のみ新設することになりました。

after

階段を1段だけにし、入口の間口を広くしました。
写真ではわかりにくいですが、右側にはベンチを設置し休憩できるようにいたしました。
墓石は一度洗浄、バフ仕上げによって汚れ落としや、艶戻しをしました。

当社では外柵工事をなされるお客様の墓石は一度洗浄やバフ仕上げをしてきれいな状態で
再度組み立てます。


JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。