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3月11日 4年目

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

まずは、4年前の今日、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
そして被災された多くの方々、今だ避難生活を余儀なくされてる方々には心よりお見舞い申し上げます。

あれから4年、もう4年、まだ4年 個人によって考えは様々だと思います。
4年前をふと思い出すと、その数日前ちょっと大きな地震があり、またこなければいいなと思っていました。

そして3月11日、止むだろうと思い2階の事務所に待機していましたが、揺れの大きさ、時間が今まで経験したことのない位
慌てて、外に出ると地面は揺れ、事務所が今にも倒れそうな揺れ方でした。

電気は止まり、食べ物はなくなり、油はなくなり、水沢の町があんなに暗くなるとは・・・

地震直後 会社

 
 

残されな私たちは 「今」を大切に生きなければなりません。

「今」 当たり前のように暮らせる幸せ
「今」 大事な人と過ごせる時間
「今」 生きているということ
「今」 ということ考えさせられた震災・・・

「今」できることの「すばらしさ」 もう一度考えなければなりません。

JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。