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曇りから雨

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

今日は朝から曇りペース・・・お昼になってからは本格的な雨になりました
外現場も午後からは中止 工場に戻って中の仕事に切り替えました。

夜にはみぞれになるのでしょうか?

さて、最近の施工例です。

平泉町

墓石 インド産ワランガル(黒御影石)

外柵 中国産688(白御影石)

墓石 外柵共に当社人気の石種をお選び頂きました。今回は個人墓になりますので
墓誌は設置せず、墓石の竿石に戒名を彫刻するタイプです。

墓石のインド産ワランガルは度々 当社ブログで登場するおススメ 人気の石種です
とにかく 真っ黒 そして 非常に硬質な石質です
加工も彫刻も普通の石の倍はかかります ぜひ、展示しておりますので気になる方はご見学ください。

さて今回の平泉の現場、ちょっと困難な墓所でして
一輪車はなんとか通れ、クレーンはもちろん 一般的な運搬車も入ることができない通路


今回 この困難な墓所の為 急きょ助っ人を

小型 運搬車 当社では一般的な運搬車が5台ありますが

幅が狭く 小型な運搬車が一台もありませんでした。
昔 クレーンがなく 三脚やコロ、なめし板でお墓を設置した石屋さんならわかりますが
とにかく、石を上下できればなんとか楽に石を移動できます。
こんな感じで↓

とにかく 運太郎さんで助かりました

 

 

JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。