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中国 その1

岩手県 奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

今朝は寒かったですね、通勤途中の寒暖計が-11になっていました。ほんとかどうかわかりませんけど?

先週まで中国に行っておりました。数多く中国、中国国内も行っておりましたが、今回観光をかねて、初めてというかお恥ずかしいながら中国の首都北京に行ってまいりました。

1日目はハードなスケジュールで福建省アモイまで行き、中国の会社の人を連れて北京へ長旅でした。
冬の北京といえばかなり寒いイメージでしたが、個人的には岩手の方がはるかに寒いです。北京の乾燥している寒さとはまた違います。
北京のホテル、観光施設、デパート等は暖房はバッチリ! 南の方はクーラーしかなく、まともな暖房器具がないのでアモイよりも施設の中は快適に過ごせました。

北京に行ってびっくりしたのは、あの寒さで車はほぼノーマルタイヤ、雪が降ったら大事故ですね!ちょっと日本の北国では考えられません。
天安門
 
鳥の巣 オリンピック会場
画像 674 
  
里の長城
思っていたよりも急勾配というか、しかしはるか昔このような建築物をつくる技術、中国3000年の歴史と言いますが、まさにその通りです。

話は変り、今現在中国国内で多く見かける車といえば、アウディが多く見かけられます。その次にベンツ、もちろん日本車も見かけられますがここ数年ヨーロッパ勢におされているような感じでした。
少なからず、中国と日本の問題があるかもしれません。中国の会社の社長さんもトヨタのカムリ(外国ではそうとうの人気です)を乗っているようですが、いたずらで3回パンクさせられたようです。

早く、中国と問題を解決し友好的関係に戻していただければよろしいのですが。現在の関係がとても残念です。

 

JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。