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お盆

岩手県奥州市水沢 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

すっかり、ブログを放置しておりました。5月29日ぶりの更新です。
カレンダーを見ると8月10日、もうすぐお盆をむかえます。今年の夏は雨も少なくお天気に助けられたシーズンでした。
前半を見ると、新規工事に混ざって、お墓の処分工事の件数が過去最高でした。それだけお墓離れが進んでいると実感しました。理由は様々あると思いますが、過去と、未来をつなぐのは現在を生きている私たちに課せられた役割でないでしょうか。連綿と続く「いのち」をどのように子孫すなわち未来につなげていくか。ご先祖を大切にする心を伝えていく為にも「お墓」というものが必要ではないかと考えます。
お盆がもうすぐです。ご先祖様に日々生かされている感謝の気持ちや近況報告など何でも良いと思います。お墓に語らいに行きましょう。

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JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。