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大雨

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

昨日の午後から大雨になり、各地で被害がでているようです。
本日は日曜日で従業員は休みですが、どうしてもこの雨にやる仕事がありまして、午前中いってまいりました。

写真は後日upしますが、墓石の洗浄作業です。2軒行ってまいりました。
よごれが、この雨で上に浮き出ているので洗浄するには良いです。また、周囲に飛んだよごれもこの大雨で洗い流してもらい仕事もはかどりました。

お盆が近くなってきていますが、「お盆までの現場・戒名彫刻作業」が大変忙しいです。戒名彫刻は日にちによってはお盆までできかねる場合がございますので、お早目にお問合せください。

今年は本当にありがたいことに、お盆後の秋彼岸、10月下旬~11月上旬にかけてお盆以上の忙しいさになっております。
現在、立てているスケジュール通りいけば良いのですが・・・

さて、雨といえば「カエル」
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弊社の事務所の街灯に集まる虫を食べに、「カエル」が20匹以上住み着いています。
しかも、体を石の色に合わせて、天敵から守るように。ちょっと厄介なのが、部屋の中に入ってきますが、蜘蛛や害虫を食べてくれるわけですから
大目に見ましょう。

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梅雨の間 晴れ間

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店の専務の小野寺です。

本日は梅雨の間の晴れ間になり、非常に暑い日になっております。
お盆前の工事は今が忙しさのピークです。

そんな中、記念碑工事、永代供養塔工事が進んでおります。

記念碑

この度、昨年に亡くなった水沢競馬・岩手の英雄「メイセイオペラ」を称えた記念碑をご縁があり作製させて頂きました。
正面は「影彫り」という技法で中国特有な技術です。非常に繊細で高度の技術が必要とされます。
今回1メートル以上の影彫りは仕上がりは迫力があります。ぜひ、水沢競馬場に足を運んで頂きたいと思います。
写真がそこにあるかのような出来栄えです。
また、碑の下にはメイセイオペラの鬣を納める為、台座に工夫を凝らし納めさせ頂きました。
このような仕事は人生の中で後はないでしょう。後世に残せる「仕事」、ありがたいです。

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さて、先月から工事を開始しておりました永代供養塔もほぼ完成となりました。
今回の設計は供養塔の下(内部)にお骨を納めるタイプになっており、あまり上部に重さがあるモノを乗せることができませんでした。
しかし、そこは設計の見せ所。碑の重さに耐えきれる土台の構造、また地震に対しても強い構造となっております。

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本日は本当に暑かった・・・

体調管理をして、残りお盆までに1か月頑張ります!

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JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。