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7月後半

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

暦は7月下旬、夏です。しかし、朝晩は比較的、例年よりも寝やすいような・・・
いつ梅雨明けになるのでしょうか?

現場もお盆前の駆け込みです。建込、洗浄、リフォーム、お客様への引き渡し、納骨、と、今週と来週は大忙しです。
戒名彫刻作業もお盆前をむかえ、連日戒名彫刻作業を依頼されております。できるだけ、お早目のご注文よろしくお願い致します。
さて、最近の施工例を一部ご紹介いたします。

まずは簡単なリフォーム編

毎年の草取りが難しくなって、お掃除がしやすいように墓石の周囲をコンクリート仕上げにしました。

 

墓石編

奥州市

スタンダードな洋型墓石、掃除もしやすくシンプルにデザインしました。
今回、墓石に使用した御影石、当社でも根強い人気、アフリカ産インパラブルー
洋型墓石を建てられるお客様に人気です。

青の雲母が特徴な御影石です。硬質な御影石で、色・艶が落ちにくいが特徴です。
秋彼岸に建立予定のお客様からも同じ石でご注文を承りました。私個人的にも好きな石です!

奥州市

墓石本体はインド産М-6

こちらも、伝統があるインド産緑御影石です。こちらも硬質で、色・艶が褪めにくいのが特徴です。
外柵もシンプルに墓石が建つところだけ御影石で囲みました。周囲は草が生えないようにコンクリートでかためました。

 

奥州市

 

 

インドの高級黒御影石 「インドクンナム」を使用した施工例です。
やはり、伝統的な和型墓石良いですね~貫禄が違います。
周囲のデザインも和型に合わせ、入口が広く使用できるように設計いたしました。

 

秋彼岸、年内に工事をお考えのお客様、お気軽にご相談ください。

 

 

蛙に蛙

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

今朝ほど、会社内を掃除していると、面白いものを発見しました。

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石の蛙に本物 「蛙」
面白くてブログにアップしてしまいました。現在も石の上におります。

今の季節ならではですね

 

7月

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

今年もなんだか半年が経ってしまいました。気が付けば7月・・夏
これから1か月はお盆前で忙しくなりそうです。戒名彫刻は早めのご予約お願い致します。

また、新規建立のご相談も増えております。「秋の彼岸までには」と思われているお客様も多いと思いますが
お盆が終わり、秋彼岸までの期間が1か月間となりますので、早めのご予約が必要になってきます。
当社でもお陰様で秋彼岸の建立希望のお客様からご予約を現在頂いております。

まずはお気軽にご相談ください!

さて、最近の施工例を一部ご紹介します。

伝統的な和型

石塔はインド産黒御影石 外柵は最近当社人気の中国産G688(白御影石)

シンプルだけど、やはり石塔が黒御影石だと高級感があります。

耐震型墓石 洋型
当社オリジナルの耐震型墓石。石塔本体に墓誌を設置、寝かせることで地震で倒壊を防げます。
また、墓誌の設置スペースがいらない為、狭い墓地の方にはお勧めです。

また、話は変わりますが 私が所属しております青年会議所の行事で今月、3泊4日かけて奥州市内を
徒歩にて60キロ歩くことを企画しております。
先日、会員と予行練習としまして、衣川から水沢まで約19キロを歩いてきました。
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10時に出発、約16時に水沢に到着しました・・
案の定、3~4日は筋肉痛、大丈夫4日間歩けるのでしょうか・・
心配です

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JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。