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11月

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

11月に入り、昨日、今日と大変良い天気になっております昼間はとても過ごしやすいですね~

さて、下の画像はなんでしょう?
 

石? が置いております。なんだかお墓っぽいと思いませんか?
そう、「お墓」です。何のお墓というと、カブトムシとクワガタです。

この数か月、子ども達のアイドルだった虫たちが最近の寒さで死んでしまいました。
そんなカブトムシ達の為にと、子ども達が庭の石を拾って作ったそうです。

とても小さな物ですが、子ども達の想いがこもっていると思い、思わず写真に撮りました。
シンプルイズベスト 想いがこもっているものだと見方も変わって見えます。
どうか、やすらかに・・・

話は変わって、11月に入りお墓工事もラストスパート気味になってきました。

インドから当社一押しの 最高級産 黒御影石が入荷しました。
非常に目が細かく、とにかく真っ黒です。品質も抜群に良いです

1.5尺古代型五輪塔、洋型2基年末に向けてこの最高級な石を使用します。
施工写真はまた後日・・

JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。