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今年も残すところ半月

岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。

本日は18日 今年も残すところ半月を過ぎました。
何だか今月はあっと言う間に日にちが過ぎているような感じです。

現場も今年の分は終了し、機械の点検・工場内の清掃・冬期間墓石加工の為の原石選び等で終わりそうです。

さて、最近の施工例をご紹介致します。

奥州市内

墓石/1.4尺古代型五輪塔 インド産ワランガル
外柵/インド産 RYO

 

墓石/インド産ワランガル
外柵/インド産アーバングレー

インド産の最高級御影石を使用した墓石です。
インド産ワランガルは黒御影石なかでも、非常に石目が細かく、硬質、そしてとにかく黒い!
硬質な御影石な為、色や艶持ちが非常に良いです。

そして、当社でも売れ筋のインド産RYOとアーバングレー!
これもまた硬質な御影石の為、色や艶が長持ち致します。

一見、墓石の石はすべて同じでは?と思われるお客様が多いですが。1つ1つ品質が違います。
当社では1つ1つの石のメリットやデメリットをきちんとご説明させて頂きます。

御影石にも「旬」があり、その時期によって品質が悪かったり、良かったりします。
もちろん「価格」は大事ですが、ぜひ、墓石を選ぶ際はその点も考慮して頂きたいと思います。

JSIA

「お墓ディレクター」の資格者がいる墓石店です。

「お墓ディレクター」とは、墓石販売に携わるプロとして、お墓に関する幅広い教養や知識、技術を習得し、お客様に対してお墓の正しい知識を伝え、適切なアドバイスが出来る資格です。
日本石材産業協会認定 第03−200381−00号 資格者 小野寺 忠徳

当社は明治26年、初代小野寺忠三郎が岩手県一関市大東町猿沢で石材業を始め、昭和33年、2代目忠一から奥州市水沢に移転しました。創業から4代にわたり伝統と技術の継承、そしてなによりもお客様から安心、信頼をしていだだける様、日々努力してまいりました。お墓は未来の家族に向けた大切な「想い」を形にしたものです。そのお客様の想いを受け、誠心誠意、まごころを込めてお墓づくりの良きアドバイザーとしてお役に立ちたいと思っております。お墓のことならぜひ伝統ある小野忠石材店にご相談ください。