今年も残すところ半月
岩手県奥州市水沢区 ㈱小野忠石材店 専務の小野寺です。
本日は18日 今年も残すところ半月を過ぎました。
何だか今月はあっと言う間に日にちが過ぎているような感じです。
現場も今年の分は終了し、機械の点検・工場内の清掃・冬期間墓石加工の為の原石選び等で終わりそうです。
さて、最近の施工例をご紹介致します。
奥州市内
墓石/1.4尺古代型五輪塔 インド産ワランガル
外柵/インド産 RYO
墓石/インド産ワランガル
外柵/インド産アーバングレー
インド産の最高級御影石を使用した墓石です。
インド産ワランガルは黒御影石なかでも、非常に石目が細かく、硬質、そしてとにかく黒い!
硬質な御影石な為、色や艶持ちが非常に良いです。
そして、当社でも売れ筋のインド産RYOとアーバングレー!
これもまた硬質な御影石の為、色や艶が長持ち致します。
一見、墓石の石はすべて同じでは?と思われるお客様が多いですが。1つ1つ品質が違います。
当社では1つ1つの石のメリットやデメリットをきちんとご説明させて頂きます。
御影石にも「旬」があり、その時期によって品質が悪かったり、良かったりします。
もちろん「価格」は大事ですが、ぜひ、墓石を選ぶ際はその点も考慮して頂きたいと思います。